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あろーは。粋狐のsinghでございますが、ハワイは最悪な思い出しかないので嫌いです。

粋狐結成から数年、いつの間にか粋狐の粋は私で狐はARUMAKANだみたいな事になってますが、狐はともかく粋ってどんな生物なのか未だにわからずにいます。
粋狐って字面や意味等含めて格好良い名前だと思っていますが、わざわざ粋だけ切り取ると何となく下町DQN中年を彷彿とさせるので私も狐が良いです。交換して欲しいです。

さて、周知されているかどうかは知りませんが、私はうさぎと暮らしております。
よくうさぎって懐かないだとか臭いだとかものすごい噛むだとか色々変なイメージを持たれていますが、皆さん小学校のうさぎ小屋のイメージが強すぎです。
ちゃんと懐きますし、臭くもないんです。柔らかいです。一緒に住むにはとても良い相棒ですので、そういった偏見はこの際捨てましょう。痕跡を探しましょう。
ちなみに以前それをイタリア人に言ったら、イタリアではポピュラーな食材なので食い物にしか見えないって言われました。あいつら話になんねえ。

ところでうさぎ食べた事あります?
私は以前京都のフランス料理屋で食べる機会があったのですが、臭みが無く適度に脂身が乗っている柔らかい鶏肉のような食感です。
その時は確か日本酒と悩んだ末ワインと一緒に頂きました。うさぎの肉は炭火で焼いた京野菜と合わせるととても上品でいくらでも食べら

というわけで、毎日うさぎと幸せな日々を過ごしている私は、ここ最近粋狐の相方ARUMAKANとうさぎの共通点をいくつか見つけました。

・ARUMAKANと兎の共通点その1「構って欲しいけど実はそうでもない」
用事等が重なり忙しくなった際、「えええええ?また忙しいの????」というプレッシャーを与えられる為、私は必死で時間を作ります。寂しくて死んでしまったら困りますので。
そうやって飲む時間を作り、久々だね相方ーー!!って感じで飲み屋に向かうと何故か必ずつじがいます。
うさぎも同じです。構ってあげられなくて申し訳ないと思っていたらつじに撫でられて満足そうな顔をしています。邪魔だよつじ。

・ARUMAKANと兎の共通点その2「必ずお土産をくれる」
うさぎはひとしきり外で跳ね回った後、よくお気に入りの草をケージの外にポイッとしています。私に分け与えてくれているのでしょう。
ARUMAKANも同様、旅行等に行くと必ずお土産を買ってきてくれます。そういうのってこちらとしても旅行の楽しさが伝わりますし特別感があって嬉しいですよね。
ただ何故か必ず「これはつじくんの分」と言ってつじにもお土産を渡しています。舐めとんのかつじ。

・ARUMAKANと兎の共通点その3「コンタクトがマメ」
うさぎは私が近くにいるいないに関わらず、いつも私に声をかけてくれるわけです。
ケージを噛んだり後ろ足でダンダン音を出して私を呼びます。特に反応を返さなくてもちゃんとコンタクトを取ってきてくれます。
そして決して悪気はないのですが、私はLINE等を止めてしまう事が多い人間です。なんとなく納得してそこで終わらせてしまいがちなんですね。
なので余程マメでないと「こいつはLINE返さない奴だ」と勘違い(とも言えないですが)されてしまう傾向があります。
しかしARUMAKANはマメに連絡をくれる為、決して連絡が途切れる事はありません。こちらとしてはとてもありがたいです。
頻度としては大体2日と空かずに連絡をくれますね、つじとのグループLINEに。だからお前は何なんだつじ。

他にも諸々ありますが、これくらいうさぎとつじは似ているのです。ARUMAKAN≒つじです。
こうして私とつじMAKANの粋狐は今日までお互いを尊重し合い、仲良く組ませて頂いております。相方としても友達としても。

今年こそDJユニットだけではなく作曲にも力を入れ、飛躍しようと考えているつじをどうぞよろしくお願いいたします。

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